心を奏でるピアノレッスン

西欧伝統のピアノ奏法の集大成「ベルカント・メソード」で、
自在な表現を

はじめまして imageはじめまして image
ピアノを弾く一人ひとりが、自分本来の音で、
思い通りの表現ができたとしたら、
聴く人はどんなに感動してくれることでしょう
技術を越えて、心に響く演奏がしたい
クラシック音楽という人から人へ伝わって来た文化遺産を言葉に、
あなたらしさを表現する喜びを知ってほしい
そのための道具がベルカントメソードです
私は、四十五年以上のピアノ演奏歴、また、
音楽学・美学の研究歴、指導歴を通じて得たもの、
音楽の喜びを伝えたくて、豊田ミュージックアカデミーで教えています
モスクワ・パリ・ウィーンなどで習得した様々な伝統的音楽技術、芸術観など
貴重な遺産を次の世代に伝える為に、ピアノ音楽全てに共通する部分を、
音楽の文法に相当するものとして集大成し、
鍵盤楽器におけるベルカント・メソードと名付けて、お伝えしています
伝統として継承されて来たものを、演奏文法という視点でとらえ直したのです
皆様がこれを知る事により、ご自分の音楽観が整理整頓され、理にかなった演奏法で、より高い芸術性に到達されることを願っています
                    山田 茉莉子
多彩な表現への誘い image
音楽学・音楽美学の研究に則した、音楽を言葉として、また自分の声としてピアノを操る方法をお伝えします。
ベルカント奏法とは、Bell(美しい) Canto(歌)の名前の通り、歌うようにレガートで音が良く響き、自分本来の音色で
心から 多彩な表現をするための奏法です。
一般的なレッスンでは光が当たりにくい、発音のメカニズムから演奏の構築の過程と表現技法までを体系的に習得できます。ピアノは西欧発祥の楽器です。あなたの演奏の理想と現実の溝を埋め、思い通りの演奏をするには、表面的な技術以外に、その下に隠れている、西洋人が無意識に共有する前提や概念といった
土台構造を身に付ける必要があります。
これにより、表現技術の幅を広げる知識のみならず、例えばショパンはショパンの音、ベートーベンはベートーベンの音で
スタイルを変えて演奏するノウハウが得られます。
ピアノ教師の方の研鑽の一方法として、また技術を向上させたい学生の方、合理的に上達したい趣味の方など、幅広く応用可能なメソードです。

外国人ピアニストなど名人と言われている人は、演奏中、身体の重心が下がっている事を知っていますか?
ベルカントメソードでは、まず、誰にでもできる方法で、重心を下げることから出発します。
その結果、指が自由に動き、音量の幅も出て、音色も変わります。人間工学にかなった自然な力を使えば、合理的に上達して表現の幅も広がります。
歌手が「歌える体」を作っていくように、「弾ける体」に変えていくのです。その上で、日本ではあまり知られていない音楽の秘伝を伝えます。シンプルな理に適う方法を体系的に学ぶことで、自分の演奏を理想的なものに変えていくことができます。

ベルカントとは?

音楽に詳しい人なら「ベルカントって、歌の発声のことじゃないの?」 と思うかもしれません。しかしベルカントは 単に発声の一方法ではなく、西洋音楽全ての根底に内在する理念を指しています。 音楽を一つの言語だとすると、ベルカントはその文法にあたります。 文法無しで外国語が学びにくいのと同様、ベルカントの理念を知らないと、 音楽の学びに限界が出来てしまいます。西洋音楽は私たちにとって外国文化だからです。

 直訳するとイタリア語で「美しい歌」の意。音楽用語はイタリア語が多いですね。 それは、今現在クラシック音楽と呼ばれているものの、 作曲法、演奏法、美意識など様式を決定している要素の多くがイタリア起源だからです。 当時イタリアのやり方がとても理に叶った素晴らしいものだったので、 バッハもモーツァルトもベートーヴェンもイタリアの先生のやり方を見習い、その手法で 自分の音楽を書きました。だから今のクラシックの源流はイタリアと言う事も出来ます。 実は彼ら大作曲家たちがイタリアから学んだ作曲法や様式のもとになっている美意識が ベルカントなのです。音楽の背景に存在する、西洋的価値観、徳といった文化的なものの 集大成がベルカント、と伝統的に位置付けられています。 つまり彼らはベルカントの理念で作曲し、今もそれが演奏されている。 シューマンのように「私はベルカントで作曲している」とはっきり書き残した人もいますが、 西洋音楽は全てベルカントなので、あえて言う人は少ないです。 

ちなみに、前述の「ベルカント唱法」という狭義の発声法の事でも、日本では「古い時代の発声」とか「ベリズモはベルカントの否定の上に成立」などと言われていますが、それは狭い認識です。 根底にベルカントという完成されたものがあるからこそ、その上に発展的に新しいものが成立できた、と考えるべきでしょう。 バロックの後に古典時代があり、またその後ロマン派に発展したのと同じ事です。 西洋音楽は歴史の積み重ねですから、根底にあるものを知り、 一つの文化として体系的な理解をすれば、演奏をゆるがない確信で支えることができます。

日本では文化的身体的な差異が壁になり、ベルカントの理念が見落とされてきたので「ベルカントな弾き方」という考え方がありません。それはしばしば「カンタービレな弾き方」と混同されます。 
そこで私は、日本で一般的に考えられている歌うような弾き方と本来の形を区別する為に「ベルカント奏法」または「ベルカントを実現する為の奏法」と呼んでいます。

習得手順キーワード集

第 一 課 程 (楽器と奏者の一体感を作る) 日本と外国との文化的身体的差異のギャップを埋める ・息を使う楽器と同じ原理で音が出せる体の使い方を覚え、自分の声として音を扱えるようにする ・ピアノにおけるコルポとは ・音楽の「下書き」あるいは.デッサンとは ・息としての力を「溜める」「集める」事と「脱力」の関係 ・音の聞き方と身体感覚 なとを曲の中で実際に使えるようにしていきます

第 二 課 程 (音楽と楽器と奏者の3つ一体感を取る) 音楽への呼吸の通し方(息の通った音楽とは) ・作曲家別の音色と音楽の作り方 ・腕と手の甲の脱力と、力との関係 ・色々なタッチ ・フレーズ、形式のベルカントな処理 ・曲の中での息の配分 ・時代別、国別の表現の差異をつかむ・演奏におけるラグランジュポイントとは

第 三 課 程 (技術と心の一致) 各国伝統の口伝の技を覚え、それを自由に使って多彩な表現を ・一つ一つの技を使いこなすことでやりたい表現が可能になり、演奏の幅が広がる ・ロシアのシコーラを中心に指で音楽を言葉のようにしゃべる

第 四 課 程 息としての力を使い、最小の力で最大の効果の出る力配分を各人の利点を活かしながら様々なタイプの曲で応用力をつける

第 五 課 程 各人が全体的バランスの中でベストな状態に自分で修正する方法。また演奏会前後など、必要に応じて調整します。

第 六 課 程 (ベルカント・メソードを使った指導法の伝授) どの段階で何を生徒に伝えると指導効果が高くなるか、また演奏中、生徒の体と頭の中で何が起きているかを把握する。 指導手順とこのメソード全体を指導者がどこまで把握しているかが大事です。 今やっている曲だけではなく、長い目で見た生徒の成長過程の中で、このメソードを利用する、その姿勢が指導力につながります。

第 七 課 程 以上  その人の持つすべてが、トータルにバランスよく演奏に反映するために必要なこと、感性、技術、知識など、あらゆる角度から音楽への問いかけをして、自分の言葉として演奏する姿勢を学びます。 この姿勢は演奏者である以上、生涯必要なことです。


ベルカント奏法を知るメリットは何ですか?

① 先ず自分本来の音色で弾けるようになります。 声が一人一人違うように、ピアノの音も人によって大きく違います。 鈴のように響く人、太く豊かな安定感のある音の人、細くて繊細な音の人など、様々です。  そして響きが増し、よく澄んだ、鳴りの良い音でフォルテ、ピアノの差もはっきりします。 それは、音を自分の息として捉えられるように体の中の回路を作り、笛を吹いたり歌う時に 息がお腹から口へ流れるのと同じように、お腹で支えた力が指へ流れるようにするからです。 誰もが自分本来の音になります。

②息を使う楽器とと同じ原理で演奏する、 ベルカントという音楽文法を知ることで、本来曲が求めている息の通った自然な歌の流れになります。

③合理的な弾き方により、曲の仕上がりが早くなります。
例えば バレリーナや力士はその動作にふさわしい体を作り上げていきます。 ピアノの場合は体の内部に「弾ける回路」を作ると曲の習得が容易になるのです。同じ練習時間で早くも効果的に結果が出ます。暗譜も早くなります。人間工学的にも理に叶った練習法ですから、頭では分かっても理想通りの演奏にならない、というもどかしさが解決します。「どうしたらそれが出来るようになるのか」が自分で分かります。 音楽を語るのは、あなた自身です。ベルカントを習得して、自由に表現できるところまで、到達してください。

レッスンの進め方

  西洋音楽は全てベルカントに則って作曲されている為、ベルカントな体で弾く事を第一に考えます。

1、音の出し方・・まず弾く時の体の使い方を、息を使う楽器と同じ回路で音を出せるようにして、次にその曲が求める音色になるよう体全体の力配分から、調整します。その過程で、「真の脱力とはどういう状態か」も解決します。それを超えて古典は古典の音、ロマン派はロマン派の音、もっと上達するとモーツァルトはモーツァルト、ショパンはショパンの音、と弾き分けることが出来ます。

2.構造・・編物に喩えると、音は糸で、その糸で曲を編むのが譜読みにあたります。 この譜読みもたとえば同じ三拍子でも時代や国によってリズムの流れが違うので、その違いが確実に出せる方法を学びます。 リズム感がその曲にふさわしくなるだけで、見違えるほど美しく聴こえます。

3.表現・・曲が求めている表現を楽譜から読み取って、仕上げていきます。 すでに息使いが反映する回路を体の中に作ってしまっていますから、この段階ではまるで、自分の声で歌ったりしゃべっている様な錯覚がするほど、自分の言葉として音楽を表現する状態になっています。 息の通った生きた演奏で練習でき、仕上がるほどに曲との一体感が深まります。 また、「言葉のしゃべり方」ともいうべき実際の表現法も国や時代別、作曲者別のはっきりとした違いを出すノウハウもここでは集めています。

このように、音、構造、表現、と段階に分けて練習するので、どの部分を補うべきかすぐ解り、合理的に短期で仕上がっていきます。 譜読みの段階から音楽的に、という事が可能なのはレベルの高い人のこと、最初は手順を分けたほうが上達しやすく、問題点もはっきりします。 まるで料理の時、材料を揃えてから仕込んで、味付けと盛り付けは後、というのに似ています。




レッスン料などはアカデミーのホームページをご覧ください

研究科

ピアニスト・ピアノ講師・学校の先生など、音楽を職業にされている方のコースです

ご自分の目指したい音楽性を実現可能にするノウハウや、本来お持ちの感性を活かす方策を伝授し、ご自分の能力をさらに高めていく場としてご利用いただけます。各人の個性に合わせてベストの状態に修正しサポートします。通常のレッスンに比べ、講義やコーチングの要素が加わっています。

専攻科

音大・音高・教育関係などの学校に在籍されている方と、その受験を目指す方のコース

より専門的に学ぶコースです。受験生には「音楽予備校」の位置づけで、理論など他教科とのタイアップで学習効果をあげ、心技両面でサポートします。 大学・大学院生には、大学で学んだ知識や技術を自分独自の表現として実践の演奏で使えるよう、発展的に指導しています。より深く学びたい社会人の方も在籍しています。

大人のコース

趣味でお弾きになる方と、初めて習われる方のコースです

ピアノを愛してやまない社会人に、よりピアノと親しくなれる方法をお伝えしています。あなたの持つ音の魅力を引き出してさしあげます。音の夢を叶えましょう。独自のメソッドで本当に弾けるようになれます。なごみのスペースで音楽に浸って、リフレッシュしてください。時々大人だけでそっと集まって「内緒のミュージックパーティー」もやっています。

こどものコース

お子様、学生さんのためのコース

独自のメソードにより、お子様や初めての方にも、確かな上達と、音楽的に充実した成長をお約束します。 主にクラシックを基礎に音楽で知性・感性を育み、自分の言葉として演奏表現できるよう一人ひとりの個性に合わせてレッスンしています。音楽の楽しさを知る事は子どもの世界を広げます。演奏の喜びからは将来へのパワーがもらえます。豊富な演奏経験を活かした指導で音楽を愛する豊かな心を育みます。

もりぞの音楽教室 (主宰/森園陽子 先生)

蒲郡市大塚町上中島36-5
電話0533-59-8090
メール mojaochobo@watch.ocn.ne.jp
ブログ http://ameblo.jp/mojaochobo2/




chez moi(シェモア)音楽教室 主宰/鈴木えり子先生

ぴあの・リトミック・歌
   第1教室 豊田市西中山町荒子63-76
   第2教室 豊田市西中山町猿田70-57
   電話090-3587-3119(代表 鈴木)
   メール 
chezmoi2016@au.com
   ブログアドレス 
https://ameblo.jp/schtroumphs/


「これだ‼︎」ベルカント奏法と出会い目の前が開けました

それまでの私は、自分のピアノに自信がなく、人前で弾くなんてとんでもない事でした。また西洋の方と日本人の演奏の違いに疑問を持ちながらも、理由が分かりませんでした。
そんな時ベルカント奏法と出会い学んでいくうちに、自分の音に気づき、自分の声として感じられる様になった時「ピアノを弾く」から「演奏する」に変わっていく事を実感できました。
音楽の素晴らしさと共に、「演奏する喜び」を伝えたいと思い、現在2つの教室で、同じベルカント仲間の2人の先生と一緒に、2才から大人の方たちと幅広くレッスンしています。
またベルカントな【響きの会】に所属し演奏活動もしています。

<シェモアでぴあの・ご一緒に>

ピアノ教室「エルデ(Erde)」 (主宰/寺田広子 先生)

住所:名古屋市緑区大清水5-2205
電話 : 052-887-8731

〜ベルカント奏法を学んで、自由に表現出来る演奏を目指していきたいと思っています〜

西洋の方の演奏を聴くと、能力や技術は別として、自分の演奏は音の立ち上がりが、どこかずれているような、ハッキリとしないような違和感がありました。
また、楽譜通りに弾いても、思うような演奏にならないのは何故か?という疑問もありました。
しかし、西洋の楽器であるピアノで演奏するにあたり、日本人は文化的、身体的な違いがあるために起こることだと、ベルカント奏法を知り理解することが出来ました。
そして、学んでいくことにより、自分の演奏を修正し、気持ちよく自分の音を聴きながら、演奏することが出来るようになりました。

 幼児〜中学生のレッスン :月、水、木、金曜日
1回30分×年間44回 入会金 : なし
レッスン料 : 月6000円〜
大人のレッスン:月2回(1レッスン60分)
曜日時間は平日の中で毎月ごと決めさせていただきます
レッスン料 : 月6000円
🌸大切にしていること🌸
保育士と子育ての経験から、一人一人違う個性を大切にし、
心に寄り添えるレッスンを心掛けています。
「出来た!」という達成感を毎回味わい、「楽しかった!」と、感じてもらいながら上達していけるように、レッスンを組み立ています。

ピアノ教室Ciel / ECCジュニア豊田平戸橋教室(主宰/長谷川 理恵 先生)

 
豊田市平戸橋町
問い合わせ090-1282-0732

教室SNS 

教室HP(英会話教室)  

私自身、ベルカント奏法を知り、ピアノ人生が激変いたしました。

まず曲を一つ完成させるまでの時間が短くなりました。厳密に言いますと、ただ弾き込む練習ではなく、身体作り、土台を作った上で息の流れで自分の声としてピアノを奏でる奏法を知り、テクニックの要する曲も沢山挑戦できるようになりました。
難しいエチュードも体と指が一体になり、指が苦痛にならない弾き方ができるようになり知った時は目から鱗でした。
ベルカント奏法を知るまでは、指先だけで技術を磨こうと必死で、指も短く身体も小さい私は激しい曲や壮大な曲を完成させるのにも無限な労力と時間が必要でした。土台を作った上での表現、と合理的な練習方法はとても画期的です。
正しい奏法は手と身体が一体となり、身体がいつも教えてくれる、ベルカント奏法は私たち日本人に必須な奏法と思います。
英語教室を並行しておりますが、ピアノ演奏と通ずるものがとても多いです。正しい発音、文法で伝えたいことを美しいことばで伝える。生徒様には、日本語英語、民謡のようなクラシックではなく、洗練されたものを身につけていってほしいと願います。英語も理解だけでなく、体得し習得してことで上達する、まさに、ベルカント奏法そのものだと思います。

Luceピアノ教室 (主宰/山村明香里 先生)



愛知県西尾市羽塚町
https://pnet.kawai.jp/652113/
https://lin.ee/6JRNhdG

音楽を共にする人生はとても豊かなものになると信じています.。゚+.
私自身がそうです!
趣味でも職業でもピアノを弾けることが何かの自信に繋がる、成長に繋がる。
そうなれるよう一緒に頑張ります!!
テクニックや音楽的感性だけではなく「やり遂げる精神」「豊かで優しい心」を養えるレッスンにすることが目標です(*^^*)
私も日々生徒さん達に元気をもらってます!♪♪

Blume(ブルーメ)音楽教室 (主宰/壽賀 満理奈 先生)

ホームページ  https://pnet.kawai.jp/666777/

歌って踊って、楽器やピアノを弾いて・・・楽しく通ってもらいつつ、向上心のある生徒さんを育てるには?どういうやり方だとあの子に響くかな?といつも考えてレッスンしています!
ピアノが弾けるって楽しい!習っていてよかった!と感じてほしい、大人になってもピアノが生活に溶け込んでいる生徒さんを育てたいです。
ピアノの先生仲間で結成された【響きの会】会員で、皆さんに素敵な音楽をお届けすべく、演奏活動しています。


Arisa ピアノ教室 (主宰/原田有紗 先生)

豊田市大林町10-24-20
ホームページ 
https://pnet.kawai.jp/665916/



ベルカント奏法を学んで。
わたしは、小学生からピアノを学び始めました。
少し遅いスタートだったなと感じていました。そして中学生になると、ある程度までは弾けるのに、何故か満足しない、そして何より自分が考えていることが演奏につながっていないなと感じはじめました。そんな時、ベルカント奏法に出会いました。初めは、言われるがままに弾いていました。それがどんどん自分の中で進化し、今までとは何かが違う。そんなぼんやりとしたものが、確信へと変わっていきました。頭と身体の使い方、そして腕の動きなど全てがつながっていきました。音楽ってすごい!演奏するって楽しい!そんな感覚になったのを今でも覚えています。
最初は理解するまでに時間がかかる方もいると思います!わたしもその中の一人です。ですがその先がすごいのです!このメソッドを取り入れたレッスンをすれば習い始めの早い遅いは取り返せるんではないか?とわたしは考えています!
でも、わたしもまだまだ修行の身です!
そんなベルカント奏法をともに学びませんか?



Coco Piano Hoshigaoka ピアノ教室​

(教室主宰/川原ゆき 先生)
名古屋市千種区 星ヶ丘駅 一社駅
ホームページ https://www.cocopiano.com/

こんにちは。講師の川原です。
 私とクラシック音楽の出会いは、父がラジオでクラシックを流していたのを聞いて「なんてロマンチックで素敵なんだろう」と思った時と言っていいと思います。子供ながら、その音色にうっとりと酔いました。
当時は母に抱っこしてもらっていたので2〜4歳くらいだと思いますが、今でも鮮明におぼえています。

 音はエネルギーで作用があります。
「どんな音を出すのか、何を伝えるのか」それは言葉と同じだと思います。
一音一音を大切にしたいです。

細川音楽教室 講師 伊藤康子先生

岡崎市細川町のピアノ教室です
電話 090-3552-3120
メール perfect-union.mar3th@ezweb.ne.jp






akaneぴあの教室

教室主宰/吉見茜先生
住所 蒲郡市西浦町
私自身ベルカント奏法を学び、自分の出したい音色が出せた時、ピアノと一体していると感じた時、すごく驚き、同時にピアノがもっと楽しく大好きになりました!レッスンではひとりひとりの音色を大切に、1音1音丁寧に沢山の音色が演奏者からひきだせるように心がけてレッスンしています!

https://teacher.piano.or.jp/253676

プロフィール imageプロフィール image
   山田茉莉子
1963年生まれ。幼少時より、音楽を中心とした芸術文化を自然哲学として愛好し、音楽学者を志すも「演奏で実践できない理想論は机上の理論である」という信念の下、ピアニストを目指す。
名古屋芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業、同大学研究科修了。
パリ・エコール・ノルマル音楽院、モスクワ音楽院にて研鑽を積む。
ジョイントリサイタル(名古屋)、デュオリサイタル(豊川)をはじめ、NTT演奏家派遣事業、豊田市コンサートホール演奏家派遣事業にて東海各地の演奏会に出演。
パリ・コルトーザールでのコンサート、ウィーンでチャリティーコンサート、
東京にて「バッハの夕べ」、豊田市主催「合唱組曲"鈴木正三物語"」、豊田市美術館コンサート、岡崎と豊田の音楽家協会定期演奏会等に出演。
毎年多数のソロ、室内楽、声楽、ミュージカルや劇の伴奏、作品発表委託演奏など幅広い分野で演奏活動をしている。
ベルカント奏法をジェルメーヌ・ムニエ、ナウム・シュタルクマン、エレナ・クズネツォーヴァの各氏に師事。音楽学・音楽美学を笠原 潔氏に師事。
音楽学的見地から「ピアノにおけるベルカントのメソード」を開発。
多くの教室でピアノ指導に取り入れられている。
音楽芸術の分野に留まらず、人文学分野の幅広い研究から得られた知識を活かした演奏とレッスンに定評がある。ピアノ以外にもバイオリン、パイプオルガン、チェンバロ、声楽、指揮の演奏会出演経験を持つ。
岡崎音楽家協会、豊田音楽家協会各会員、アンサンブルIseeyピアニスト、
演奏グループ「響きの会」主宰、豊田ミュージックアカデミーピアノ科主任講師、その門下からは演奏家・ピアノ教師・音大講師・音楽教諭など多数の専門家が育っている。



  • 日本、愛知県豊田市美里2−11−2

♪豊田ミュージックアカデミー♪ 美里中学校北 約100M 美里一丁目交差点 50M 名鉄バス・おいでんバス美里一丁目バス停 東方面 約70M

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